先日3月26日、同済大学四平路キャンパス校友の家にて「同慶の桜」観桜会を開催いたしました。
当日は暖かい日差しの最高の花見日和の中での両校の交流となりました。
21年4月に両校で植樹した「同慶の桜」、昨年はコロナのロックダウンにより観桜会は開催できず、今年は念願の初開催となります。
上海三田会からは、笹原会長以下メンバー14名、同済大学からは、卒業生の会である上海校友会徐会長の他、鄭外事弁公室副主任、また日本語学科の学生や日本からの留学生を含めた約20名が参加。両校の紹介、交流の振り返りの他、在校生や留学生から日系企業への就職や留学に関する質問や意見交換もありました。
その後、同慶の桜前の庭園でビールで乾杯をしながらの桜鑑賞、さらに市内の名所になっているキャンパス内の桜花大道へ移動し、約100mにわたる満開の桜並木を堪能しました。
2016年にゴルフコンペから始まった両校の交流ですが、今般の「同慶の桜」をきっかけにして、更なる交流に繋げていきたいと思います。